今日のフレーズは「get the green light」です。
意味:承諾を得る、許可を得る、ゴーサインを得る
また、「(私に)許可をください、承認してください」なら
「Please give me the green light」と言えるし、
「XXが(私に)許可をくれた」と言いたかったら
「XX gave me the green light」と言えます。
プロジェクト関連の話でも使えます。次のフェーズに進む許可が出たときなんかでちょこちょこ聞きますね。
まずは「S.W.A.T」からです。ディーコンの自宅が襲撃され、憤るSWATのメンバーたち。主犯はムリドだとわかっているのにCIAに情報提供している男であるため、CIAに守られ手が出せません。
そのため、ロサンゼルス市警特殊作戦局の上級官であるロバート・ヒックス(コマンダーと呼ばれています)にCIAをなんとかしてくれと強く要請していました。
Hondo: Tell us we got the green light to go after Murido.
Chris: Is the CIA handing him over?
Commander: Not exactly.
Chris: This is so screwed up.
このコマンダー(ヒックス)の声が渋くて大好きです。結構ないい年なんだと思いますが、とにかく渋くてセクシー 😳 聞く度に「うう~ん素敵」と思っています。。
次は、「フレンズ」からです。ジョーイについて撮影現場の見学に行ったモニカとレイチェル。ジャンクロードバンダムが撮影しているのを見て興奮するモニカに、レイチェルがそんなに好きならデートに誘えば?と言いますがモニカは恐れ多くてできない様子。
そこでレイチェルが代わりに誘いに行きますが、バンダムはモニカではなくレイチェルに興味がある様子で口説き始めます。モニカのところに戻ったレイチェルは、事の顛末を話し、モニカにバンダムとデートしていいか尋ねます。モニカは嫌と言えずにOKしますが、実は気に入りません。
バンダムとデートしたレイチェルから楽しかった様子を聞き、気分が悪いモニカ。とうとうモニカとレイチェルが喧嘩を始め、フィービーが止めに入ったシーンです。
PHOEBE: OK, Rachel, why don’t you start talking first.
RACHEL: Alright, I feel that this is totally unjustified. She gave me the green light, I did nothing but-. Do you think I can’t see you in the TV set?
この時の二人の喧嘩が笑ってしまいます。レイチェルの靴下を脱がせて靴下を振り降ろしたり、子供の喧嘩のようです 😆
フレンズは本当にどのエピソードも楽しくて大好きです。