こんにちは 🙂  今回のフレーズは、「come aboard」です。

意味:入社する、乗り込む、参加する

 

グッドワイフ」の会話で使用例を紹介します。

夫の不祥事のため、13年ぶりに弁護士として現役復帰することにしたアリシアですが、あちこちの弁護士事務所に面接に行くものの採用してもらえず困っていました。

希望を失いかけていた時に、大学時代の同級生ウィルが経営している弁護士事務所に雇ってもらえることになりました。

Alicia: Well, I just wanted to say thank you for the opportunity. It’s a real life saver.

Will: No, glad you could come aboard. Hope you’re all right with this pro bono. How’d it sound?

主人公アリシアの強さと頭の良さ、毅然とした態度はかっこよかったです。一気に見てしまったドラマの1つです。

 

同じような言い回しに「Welcome aboard」があります。職場に新しい人が入った時にとても便利ない言い回しですね。

使用例を「フレンズ」から紹介します。失業して金銭的に大変なチャンドラー。今や人気テレビ俳優となったジョーイがこれまでのお礼にとお金を渡そうとしますが受け取りません。

そこでモニカがジョーイに、チャンドラーをアシスタントとして雇ったらどうかと提案します。

Joey: That’s great! That would be great! Let’s do that!

Chandler: I could use the money; it could give me time to write.

Joey: Oh right great! Welcome aboard!

Chandler: Okay!

ジョーイとチャンドラーの友情は本当にほのぼのします。フレンズのキャラはみんな嫌味がなくて見ていて楽しいですね。長年人気なのも納得です。