今日も暑いですね。
しっかり水分補給して頑張りましょう~。
日本人は反対意見を言うのが苦手と言われますよね。なんでもかんでも反対すればいいというわけではないですが、意見を言うべき場面では臆せずに声を上げられるようになるといいですね。
ということで、今日紹介するフレーズは「I beg to differ」です。
意味:(失礼ながら)同意しかねます、(残念ながら)私はそう思いません
最初の例は「NCIS」からです。死体が見つかった現場に到着したNCIS。これまで追っていた容疑者と同じ手口で殺されているように見えたため、ケイトがそういうとダッキーがそれに反論します。
KATE: Sure looks like the work of our guy.(あの男の仕業のようね)
DUCKY:Well, I beg to differ, Kate. This young man was killed between two and three yesterday afternoon. The body has double lividity. The blood settles twice.(それは違うな、ケイト。 この青年が殺害されたのは昨日の午後2時から3時の間だ。 そして死体には二重死斑がある。血の沈殿が2回あったということだ)
GIBBS: He was killed someplace else and dumped here.(どこか他の場所で殺され、ここに捨てられた)
DUCKY: Precisely.(その通りです)
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次は「メンタリスト」からです。妻と娘をレッドジョンに殺されてから、サイキック(霊能者)のふりをやめ、ことあるごとに「サイキックなんて存在しない」というジェーン。ヴァン・ペルトは、自分の従妹はサイキックだと反論します。
Jane : There’s no such thing as real psychics. (本物のサイキックなんてものは存在しない)
Van Pelt : I beg to differ. My cousin Yolanda is a psychic. (それには同意できないわ。私の従妹ヨランダはサイキックよ)