今日のフレーズは「a long shot」です。

 

意味:

あまり期待できない、成功率はとても低い

 

1つ目の使用例は「ママと恋に落ちるまで」のテッドのセリフです。

テッドはロビンをパーティに誘いますが、忙しい彼女は「行けたらいく」とそっけない返事。

そのことを仲間たちに報告しているシーンからです。

TED: Yeah, it was a long shot. I told her to call me anyway if she changes her mind, but I don’t know…

最初の頃のテッドは本当に空回りしまくりでしたね。

ロビンを好きなのはわかるけど、素直にいくかと思えば、変に気のないそぶりをしようとしたり、無駄な駆け引きをしようとしたり、もともと正直でまっすぐな性格なのだから、そのままの方が絶対いいのに、いい人で終わりたくなかったのか無駄に頑張っていましたね 😆

 

2つ目の使用例は「メンタリスト」から。リズボンのセリフです。

容疑者が隠れている可能性が高い場所が6か所あるというチョーに対して、望みは薄いけど他に手がかりないしね、という感じで答えています。

CHO: Well, off photos he took, we’ve ID’d six possible locations for what we assume is Blankfein’s safe house.

Lisbon: It’s pretty much a long shot, but it’s all we have.

個人的には、メンタリストの中ではチョーが一番のお気に入りで、その次がリズボンです。

チョーとリグズビーのやり取りも間が抜けてて結構好きです。