おはようございます。いよいよ本格的に蒸し暑くなってきましたね 😕

今日のフレーズは「back to square one」です。

意味:振り出しに戻る、いちから出直しになる

これまで頑張ってきたのに、努力が無駄となり、もう一度やり直さなければならなくなったとしたら、すごくガッカリしますよね~。そういう状況は起きないに越したことなないですが、もし起きちゃったらぜひこのフレーズを使ってみてください。

まずは「NCIS」の会話から。

崖下りの任務中にカラビナが壊れ、リック・ジョンソン大尉が落下して死亡してしまいました。捜査を始めたNCISですが、偶然の事故なのか、何者かによってカラビナに細工をしたのかがなかなかわかりません。ようやく掴んだと思った手がかりが助けにならなかったとわかり。。。

GIBBS: Looks like we’re back to square one.(どうやら振り出しに戻ったようだな)

DUCKY: I don’t seem to have been much help.(なんだか私はあまり役に立てなかったようだね。)

余談ですが、このエピソードで亡くなった大尉の妻役の女性が、「デクスター」でデクスターの妻リタ役をやっていた人で、結構好きだったので久しぶりに見れて嬉しかったです 😛  海外ドラマ観ていると「あ、この人、あのドラマのOO役やってた人だ」っていうのが結構あって、それを発見するのも楽しいです。

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次は「キャッスル」からです。

被害者の相談に乗っていたアーロン神父が怪しいのでは、と睨んでいたキャッスルたちですが、調べていくうちにアリバイが立証されてしました。

Esposito : Brooke’s sister confirms her story.(ブルックの妹が彼女のアリバイを確認した)

Ryan : We got about a dozen witnesses that put Father Aaron in church at 10 p.m. when Carver was killed.(カーバーが殺された午後10時には、アーロン神父は教会にいたと10数人が証言している)

Castle : So, we’re back to square one.(ってことは振り出しに戻ったってことか)

このエピソードに出ているロイスは、シカゴPDのボイド役の人。彼の声が渋くてセクシーで聞くたびにぞくぞくします(笑)ベケットの昔のメンターだったという役柄なんですが、ベケットが、昔愛していたというシーンがあってそこがとても印象的でした。そのシーンはこちらで紹介しています 😉